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2019年のボストンマラソンが4月15日に開催!
今回はボストンマラソンの結果速報と、日本人招待選手・コースと放送予定についてお伝えします!
去年2018年のボストンマラソンは、雨風と寒さで最悪の条件の中で、川内優輝選手が見事優勝を果たしました。
2019年も川内優輝選手や日本人招待選手の走りに注目が集まります。
世界各国からエントリーするトップランナーたちが優勝を狙うので、天候次第では厳しいレースになるでしょう。
選手たちはどんな走りを見せてくれるんでしょうか?
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ボストンマラソン2019の結果速報!
ボストンマラソン2019の結果は、4月15日のレース開始後にお伝えします!
男子スプリット
5km
- Eggleston, Jeffrey (USA), 15分10秒
- 2Desisa, Lelisa (ETH), 15分10秒
- Mesfun Teklebrhan, Daniel (ERI), 15分11秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 15分11秒
- 5Kirui, Geoffrey (KEN), 15分12秒
10km
- Kibet, Elkanah (USA), 30分21秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 30分21秒
- Kirui, Geoffrey (KEN), 30分21秒
- Rono, Philemon (KEN), 30分22秒
- Maiyo, Augustus (USA), 30分22秒
日本選手陣
- --位 井上大仁, 30分23秒
- --位 園田隼, 30分23秒
- --位 川内優輝, 30分24秒
3選手が第2集団の中を走ります。
15km
- Ritzenhein, Dathan (USA), 45分45秒
- Ward, Jared (USA), 45分45秒
- Fauble, Scott (USA), 45分45秒
- Rono, Philemon (KEN), 45分46秒
- 園田隼, 45分46秒
日本選手陣
- 19位 井上大仁, 45分47秒
- 29位 川内優輝, 46分15秒
20km
- Ward, Jared (USA), 1時間01分14秒
- Hayle, Lemi Berhanu (ETH), 1時間01分15秒
- Kirui, Geoffrey (KEN), 1時間01分15秒
- Rono, Philemon (KEN), 1時間01分16秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 1時間01分16秒
日本選手陣
- 8位 井上大仁, 1時間01分16秒
- 10位 園田隼, 1時間01分17秒
- 28位 川内優輝, 1時間02分28秒
上位の順位が目まぐるしく入れ替わります。
井上選手と園田選手は集団に付けていますが、川内選手が大きく遅れました。
中間地点
- Hayle, Lemi Berhanu (ETH), 1時間38分37秒
- Kirui, Geoffrey (KEN), 1時間38分37秒
- Rono, Philemon (KEN), 1時間38分37秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 1時間38分38秒
- Desisa, Lelisa (ETH), 1時間38分38秒
日本選手陣
- 10位 井上大仁, 1時間04分31秒
- 14位 園田隼, 1時間04分36秒
- 28位 川内優輝, 1時間06分00秒
先頭集団がペースアップしました。第2集団を引き離します。
25km
- Kibet, Elkanah (USA), 1時間16分23秒
- Kirui, Geoffrey (KEN), 1時間16分23秒
- Rono, Philemon (KEN), 1時間16分23秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 1時間16分23秒
- 井上大仁, 1時間16分23秒
日本選手陣
- 20位 園田隼, 1時間16分51秒
- 24位 木津晶夫, 1時間17分57秒
- 27位 川内優輝, 1時間18分48秒
- 28位 甲斐大貴, 1時間18分50秒
井上選手がここでペースを上げて、先頭集団に食らいついていきます。
30km
- Fauble, Scott (USA),1時間31分59秒
- Hayle, Lemi Berhanu (ETH),1時間32分00秒
- Rono, Philemon (KEN),1時間32分01秒
- Kirui, Geoffrey (KEN),1時間32分01秒
- Cherono, Lawrence (KEN),1時間32分01秒
日本選手陣
- 13位 井上大仁, 1時間32分02秒
- 20位 園田隼, 1時間33分29秒
- 25位 川内優輝, 1時間35分29秒
井上選手と先頭との差は3秒です。10名以上が1秒差で先頭を争います。
35km
- Kirui, Geoffrey (KEN), 1時間47分16秒
- Desisa, Lelisa (ETH), 1時間47分16秒
- Kipkemoi, Kenneth (KEN), 1時間47分16秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 1時間47分16秒
- Kandie, Felix (KEN), 1時間47分16秒
日本選手陣
- 10位 井上大仁, 1時間47分35秒
- 19位 園田隼, 1時間50分53秒
- 23位 川内優輝, 1時間52分20秒
先頭集団がスパートをかけて井上選手が脱落。差が19秒に開きました。依然として上位6名が同タイムです。
40km
- Kipkemoi, Kenneth (KEN), 2時間01分45秒
- Cherono, Lawrence (KEN), 2時間01分45秒
- Desisa, Lelisa (ETH), 2時間01分46秒
- Kirui, Geoffrey (KEN), 2時間01分57秒
- Rono, Philemon (KEN), 2時間02分06秒
日本選手陣
- 11位 井上大仁, 2時間03分48秒
- 18位 園田隼, 2時間08分24秒
- 19位 川内優輝, 2時間08分34秒
先頭集団は3人に絞られました。井上選手は11位です。川内選手が19位まで順位を上げています。
男子最終順位・タイム
順位 | 選手名 | タイム |
---|---|---|
1 | Cherono, Lawrence (KEN) | 02:07:57 |
2 | Desisa, Lelisa (ETH) | 02:07:59 |
3 | Kipkemoi, Kenneth (KEN) | 02:08:07 |
4 | Kandie, Felix (KEN) | 02:08:54 |
5 | Kirui, Geoffrey (KEN) | 02:08:55 |
6 | Rono, Philemon (KEN) | 02:08:57 |
7 | Fauble, Scott (USA) | 02:09:09 |
8 | Ward, Jared (USA) | 02:09:25 |
9 | Talam, Festus (KEN) | 02:09:25 |
10 | Kipruto, Benson (KEN) | 02:09:53 |
12 | 井上大仁 | 02:11:53 |
17 | 川内優輝 | 02:15:29 |
18 | 園田隼 | 02:15:58 |
27 | 甲斐 大貴 | 02:19:31 |
優勝はCherono, Lawrence選手(ケニア)で、タイムは2時間07分57秒でした。
35kmまで先頭集団に10人以上が争うレース展開で、上位3人が一気にスパートをかけて勝負を決めました。
井上大仁選手も35km付近までは先頭に食らいついていましたが力及ばずでした。しかし2時間11分53秒で、見事日本人トップの12位でゴールしました。
川内選手も先頭から大きく引き離されましたが最後は怒濤の走りを見せて、園田選手の18位を抜いて17位でゴールしています。
去年と比べてコンディションは良かったため運を味方にすることはできず、世界のトップランナーが実力を発揮した大会でした。
女子最終順位・タイム
順位 | 選手名 | タイム |
---|---|---|
1 | Degefa, Worknesh (ETH) | 02:23:31 |
2 | Kiplagat, Edna (KEN) | 02:24:13 |
3 | Hasay, Jordan (USA) | 02:25:20 |
4 | Assefa, Meskerem (ETH) | 02:25:40 |
5 | Linden, Desiree (USA) | 02:27:00 |
6 | Rotich, Caroline (KEN) | 02:28:27 |
7 | Ngugi, Mary (KEN) | 02:28:33 |
8 | Eshetu, Biruktayit (ETH) | 02:29:10 |
9 | Flanagan, Lindsay (USA) | 02:30:07 |
10 | Saina, Betsy (KEN) | 02:30:32 |
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ボストンマラソンのコース紹介!
ボストンマラソン2019のコースをご紹介します。
コース画像はGoogleマップを徒歩ルートでなぞったものです。小さく見づらくてすみません^^;
周回は無く、マサチューセッツ州の西から東の街を横断するような直線的なコースとなっています。
スタート地点はホプキントン。
途中フレーミングハム、ニュートン、ブルックラインといった6つの街を通ります。
ボストン市内のコプリー・スクエアがゴールです。
コース内でもっともキツイ難所が、ブルックライン手前の30キロ~35付近にあるニュートンヒルズの上り坂です。
ここで選手の体力がガンガン奪われていきます。
去年の大会は、大雨強風&寒さで最悪のコンディションとなってしまい、途中棄権者が続出しました。
ボストンマラソン2019の招待選手
ボストンマラソン2019に出場する招待選手についてです。
男子の招待選手上位10名と、日本人招待選手をピックアップします。
男子エリート選手(抜粋)
選手名 | 年齢 | 国籍 |
---|---|---|
川内優輝 | 32 | 日本 |
Cherono, Lawrence | 30 | ケニア |
Kasaye, Sisay Lemma | 28 | エチオピア |
Hayle, Lemi Berhanu | 24 | エチオピア |
Deksisa, Solomon | 25 | エチオピア |
Desisa, Lelisa | 29 | エチオピア |
Kipkemoi, Kenneth | 34 | ケニア |
Kandie, Felix | 32 | ケニア |
Korir, Wesley | 36 | ケニア |
Talam, Festus | 24 | ケニア |
井上大仁 | 26 | 日本 |
園田隼 | 30 | 日本 |
甲斐 大貴 | 24 | 日本 |
木津 晶夫 | 25 | 日本 |
日本人招待選手・川内連覇なるか!
ボストンマラソン2019の一番の注目は、2連覇を狙う川内優輝選手です。
去年は雨風と寒さの最悪のコンディションで脱落者が続出する中、2分15秒54 というタイムで見事優勝を果たしました。
しかし今年は良いコンディションで行われれば、スピードランナーとの勝負は必至。厳しい勝負になりそうです。
15日は雨になるという予報もあり、今年も川内選手に運が味方するでしょうか?
ケニア・エチオピアのトップランナーたちの優勝争いにどこまで参加できるのか、注目が集まります!
そして井上大仁選手は、2018年のジャカルタ・アジア大会の金メダリストです。自己ベストは 2分06秒54 という記録です。
園田隼選手は同じくアジア大会4位で、自己ベストは 2分09秒34 です。
川内選手に負けじと、2人とも上位入賞を狙っています。
ボストンマラソン2019の放送予定!
2019年ボストンマラソンはDAZNでの独占配信が決定しました。
DAZNならスマホやタブレット1台あれば、プロ野球やサッカーのスポーツ中継をリアルタイムで楽しむことができます。
もちろん見逃し配信もOKです!
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詳しい視聴方法はDAZN公式サイトをご覧ください!
まとめ
今回はボストンマラソン2019の結果速報と、出場する男女エリート選手と日本人選手をご紹介しました!
結果については当日分かり次第更新します。
2019年のボストンマラソンは、去年優勝を逃したエチオピアやケニアのトップランナー達は優勝を虎視眈々と狙っているでしょう。
その中で川内選手を始めとする日本人招待選手は、優勝争いに加わることができるしょうか?
良い天候条件ならスピード勝負になるのは間違いありません。選手達の走りに注目したいですね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
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