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山口達也はキスだけじゃなかった!文春砲で被害内容の真相判明か

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山口達也氏が被害者女性に起こした不祥事については「キスだけだったのか?…」

憶測を呼んでいましたが、今回文春砲により女性に対する行為と、被害内容の真相が明らかになってきました。

週刊文春に書かれた女性への被害内容を見ると、なぜ警視庁が厳重処分を付けて書類送検したのか?

そして検察が起訴猶予処分を出したのか…?その理由に十分納得がいくことも分かります。

世間では「ハニトラじゃないの?」「美人局じゃ?」

などの憶測や疑惑もありましたが、山口氏本人の問題行動であったことも分かりました。

山口氏は「Rの法則」出演者の女性に対して、どんな行為をしたのか?

今回は文春砲で書かれた、山口達也氏がキスだけじゃなくそれ以上の行為…ついてお伝えします!

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山口達也はキス以上の行為をしていた!?

週刊文春によると、山口達也氏が女性に対して起こした行為や被害の内容について、その詳細が捜査関係者のインタビューという形で書かれています。


2月12日の夜9時すぎ、山口達也氏の自宅のある高級タワーマンションで事件は起こりました。

山口氏は「Rの法則」出演者の女性(Aさん)を、LINEの電話でしつこく自宅に誘い呼び出します。

Aさんは山口氏の様子に不安になり、同じく出演者の友人と2人で山口氏の自宅へ向かいました。

 

そこで山口氏は

「なんで1人で来なかったんだよ!」

と女性に対して恫喝。

部屋で一緒にいるときは、友人を無視してAさんだけをにらみつけたり、お酒を勧めて飲ませようとしました。

 

そして「こっち来いよ!」と言い放って、嫌がっているAさんに強引にキスしたり、顔を舐め回すなんてことも…

そして山口氏は強い力でAさんを抑えつけ、とうとう身体を触り始めて、服にも手をかけました。

 

これに危機感を覚えたAさんは、抵抗しもみ合いになってなんとか事態を回避。

山口氏がタバコを吸いに部屋を出た隙に、友人と2人でマンションから逃げ出した…ということです。

 

Aさんは友人のすすめで、その日のうちに被害届を出しました。

山口氏がジャニーズの有名人で被害者が未成年だったことで、この事件は警視庁捜査一課が担当することになりました。

Aさんと友人の話を聞いて、警視庁も「ただの男女トラブルではない」という疑惑を持ったようです。

 

Aさんは山口氏への捜査を強く望んでいたようです。その意思を反映する形で、警視庁は書類送検時に厳重処分の付帯意見書を付けました。

その後、東京地検からも起訴猶予処分が下されたのは記憶に新しいと思います。

 

なぜ女性は自宅へ行ってしまったのか

今回文春砲により、被害者の女性にキスだけじゃない、それ以上の行為をしていたことが判明しました。

ただ、Aさんは夜9時過ぎにもかかわらず、なぜ山口氏の自宅へ行ってしまったのか?

自分が未成年であることを考えたりしなかったのか、山口氏の様子を察しても行くべきではなかった。。という意見もあります。

確かに女性にもその点で落ち度はあるかもしれません。

 

その理由として考えられるのは、「Rの法則」での共演もあって、気心しれた仲だったからでしょう。

そして山口氏はAさんと普段から連絡を取り合っていた可能性もあります。

しかも相手はジャニーズの超有名タレント・TOKIOのメンバーです。そんな人からの誘いを断りにくかった…というのも理由の1つにあると思います。

Aさんも「まさかそんな行為をするわけない」と思っていたはずです。

 

今回文春砲によって、山口氏が自分から女性を呼び出していたことが分かり、ハニトラや美人局…という憶測は完全に消えました。

警視庁の「厳重処分」と、東京地検の「起訴猶予処分」があったことを考えても、山口氏の行為はキス程度ではなかったことを裏付けられるものでした。

 

Aさんはなぜ自宅へ行ってしまったのか…

という問題があったとしても、山口氏が女性に対してとった行為は許せるものではないと思います。

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山口達也はアルコール依存症なのか?

5月2日にTOKIO4人の会見が行われ、その中で松岡昌宏さんは山口達也氏の酒癖の悪さについてコメントしていました。

5人での話し合いの時、山口達也氏は「医療機関で診察を受けたもののアルコール依存症とは診断されなかった」と話したということです。

松岡さんは、山口達也氏の悪い酒癖を治すには専門家の力が必要だと、医療機関による診断書を求めたといいます。

なぜ山口達也氏は、診察を受けてもアルコール依存症と診断されなかったのか?その理由は何なんでしょうか?

 

推測ですが、まず一番考えられる可能性が、専門の病院・専門医の診察を受けていないからではないでしょうか。

受診する病院が専門医のいない所だったり、アルコール依存症治療の専門科ではない所で診察しているのでは…?

 

専門でない担当医は、山口達也氏がアルコール依存症の疑いがあると思っても、専門分野では無いから自分の仕事をして終わり…

なんてこともあるかもしれません。

もっと親身になって注意してくれる医師であれば、アルコール治療の専門医へ紹介してくれる…ということはあると思うんですが…。

 

また、普通はアルコール依存性の疑いがある患者は精神科・心療内科へ紹介されます。

アルコール依存に詳しい専門医によれば、「酒癖が悪い」・「酒乱」というのと「アルコール依存症」は医学的に違います。

「酒癖が悪い」や「酒乱」というのは”アルコール乱用”

ただちに治療・入院が必要なレベルではない、ということです。

 

アルコール依存症であるかどうかの診断基準には、主に世界保健機関(WHO)の作成したガイドラインが用いられます。

そのガイドラインを元に専門科でチェックをするんですが、

  • 飲酒したい強い欲望あるいは強迫感はあるか
  • ほぼ毎日飲酒しているか
  • 飲み方の異常があるか(連続飲酒など)
  • 離脱症状があるか(手や全身の震え、寝汗、不眠、吐き気 など)
  • 二曰酔いで仕事を休んだり、約束を守らなかったことがあるか

…などの項目が複数個、同時に1カ月以上続いたか、または繰り返し出現する…

ということを複合的に見て判断するので、診断にはかなり高いハードルがあります。

山口達也氏は、その診断基準に引っかからなかった可能性もあります。

 

結果、山口氏はアルコール依存症ではなく…酒癖が悪い、”アルコール乱用”、という診断結果を受けたのかもしれません。

 

山口達也がアルコール依存症と疑われる理由

謝罪会見で山口達也氏は、2018年1月15日からおよそ1ヶ月間入院していたことを明らかにしています。

ただ、アルコール依存症の治療のためではなく、肝臓の数値が高いため薬を飲んで治療をしていたとのことです。

 

そして、肝臓を休めるために入院をしていたのに、退院した直後に記憶を無くすまで、酩酊するほどお酒を飲んだと話しました。

しかも、焼酎1本くらい開けてしまった…

これはアルコール依存症だと疑われてもおかしくない状態ですよね。

 

本人は謝罪会見のとき「アルコール依存症ではない」と言っていますが、

これは依存症の患者にありがちな”否認”という特徴なんだそうです。

 

依存症患者は、何をやらかしているか自分が一番良く知っていてそのことを恥じるので、お酒を飲んでいることを隠そうと否認する…といいます。

また「今は飲まないと決めている」という発言も、アルコール依存症が疑われる心の弱さ・意志の弱さが見えます。

 

アルコール依存症患者の方の話によると、

専門科のある病院なら、まずプログラムを受け坑酒剤の薬を飲まされるといいます。

そして「しばらく酒は絶対禁止!」と洗脳されるほど禁酒を徹底されるそうです。

 

山口達也氏の酒癖の悪さの話を聞くと、アルコール依存症ではないという診断結果は違和感があります。

ネット上では、事務所サイドが精神科医には受診させないで、内科的な入院にしたかったからでは?

という声も上がっています。実際のところはどうなんでしょうか・・・?

 

山口達也 賠償金・違約金はいくら?

これだけの影響が出ているので、発生する違約金や賠償金も相当な金額になるんじゃないでしょうか…?

過去に不祥事を起こした芸能人は、CM中止や番組降板によって多額の違約金・賠償金を支払うと伝えられますよね。

TOKIOは現在4社のCMに出演しています。

  • フマキラー「ベープ」
  • ヤマト運輸
  • 福島県・水産物PR
  • スズキ「SOLIO」

しかし今回の山口達也メンバーの不祥事で、全てのCMについて放送中止、または差し替えが決定に…!

CM企業にも、これだけの影響を与えてしまっています。

 

CMの契約は、通常1年単位で行われます。

TOKIOの契約金を1人2000万円と推定すると、CM1本の契約で推定1億円です。

なので今回の場合は、契約した各社から1億円ずつ、合計違約金はなんと4億円になることも…!

 

…と単純計算したらそうなりますが、実際はそんな金額にはならないようです。

 

違約金は月割りで支払われる?

企業側が求める違約金は、月割りで請求されることが多いからです。

もし1年契約の内、残り3ヶ月で降板したなら、月割り計算で3ヶ月分が請求される、ということですね。

 

ジャニーズと企業の今後の関係も考えても、違約金は減額されるんじゃないか…とみられています。

あと、福島県については自治体なので、過去の例でも請求することは考えにくい、とも言われてますね。

 

CMの契約がどれくらい残っているか分かりませんが、仮に3つのCMがあと半年契約が残っているとしたら…

支払う金額は、最大でも推定1億5000万円。ということになります。

ただ実際、ジャニーズとの関係を考慮して、さらに安くなる可能性もあるかもしれません。

 

また、違約金は山口達也メンバーやTOKIOに請求されるのではなく、ジャニーズ事務所が肩代わりして払うことになるようです。

 

山口達也 番組降板による違約金は?

TOIKO山口達也メンバーの、レギュラー番組降板によって発生する違約金・賠償金はどうなるんでしょうか?

 

テレビ局とジャニーズには、もともと強い繋がりや信頼関係があります。

ジャニーズが出演するテレビ番組は、各放送局にありますからね。

なので番組降板の場合は、CMほどの違約金が発生することはないんだそうです。

 

相場では、1本の番組でCM違約金の2~3割くらいと言われています。

TOKIOの場合、CM1本の違約金を5000万と推定すると、番組降板の違約金・賠償金は…

その2~3割で番組1本1000万~1500万ということになるでしょうか?

山口達也メンバーのみの出演番組となると、さらに少ない数百万くらいの金額になるかも…ですね。

あくまでも推定金額です^^;

 

ただテレビ番組降板の場合、出演部分のカットにかかった編集経費を請求する場合はある、ということです。

スタッフも徹夜で編集する、なんてことはザラにあるだろうし、編集作業はホント大変だと思います。。

 

 

まとめ

今回は文春砲による、山口達也氏が女性に対して、キスだけじゃないそれ以上の行為をしていた事についてお伝えしました。

今回の週刊文春での山口氏の行為に関する記事が、ジャニーズ側にすでに伝わっていたと考えたら…

山口氏が無期限謹慎から契約解除になったのも納得がいきます。

山口氏に付いてしまったイメージは最悪ですからね。

これ以上TOKIOのイメージが悪くなるのを避けるためにも、それ以外の選択肢は考えられなかったと思います。

そして文春砲での記事の内容については、ネットでも衝撃の声が上がっています。

  • 文春砲止められなかったから山口を急遽契約解除後したんだなw
  • 被害者が、山口は酔ってるように見えなかったって、目つきが怖かったらしいが 酒のせいにしてたけどやっぱ酒関係ないんじゃね?
  • よく今までバレなかったな こんなん常習犯やろ
  • 未成年だって知らなかったのじゃなくて未成年だと知ってて敢えてやってるからね 化け物
  • 山口擁護が一瞬で黒歴史になる記事で笑う
  • 会見の時は無期限謹慎だったのに4日間で契約解除になったのはおかしいと思った

などなど…山口氏の報道に関しては、ネットではまだまだ収まる様子はありません。今後もまだ続報が入る可能性は高いと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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